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記事: 睡眠と美容の関係

睡眠と美容の関係

睡眠と美容の関係

「寝ないと老ける」なんて言葉、聞いたことありませんか?実は睡眠とお肌の健康には密接な繋がりがあると言われています今日は睡眠と美容の関係についてお話しして行きましょう!

 

私たちは眠っている間にアンチエイジングに欠かせない2つのホルモンが分泌されています。

1つ目は、成長ホルモンです。
成長ホルモンには身体の修復や再生をする働きがあり、骨や筋肉を強くするだけでなく、肌や髪、爪も健康に保ってくれます。この成長ホルモンの分泌が活発になるのが入眠してから訪れる深いノンレム睡眠です。睡眠不足になりノンレム睡眠を十分に取れなくなると、ターンオーバーを促進する「成長ホルモン」の分泌が妨げられてしまいます。その結果、ターンオーバーが乱れてしまい、お肌のバリア機能が失われ、外部からの刺激を受けやすくなります。すると肌のキメが乱れ、うるおいを保ちにくい状態になってしまいます。

 

2つ目は睡眠ホルモンといわれているメラトニンです。
夜になると脳の松果体(しょうかたい)という場所から「メラトニン」というホルモンが分泌されます。このメラトニンは眠気を催すとともに成長ホルモンの分泌を促す働きがあります。また、メラトニンには体の中を錆びつかせない強力な抗酸化作用があります。メラトニンの抗酸化作用は、アンチエイジング効果が高いとされるビタミンCやビタミンE以上といわれています。(具体的に抗酸化作用とは「細胞にダメージを与え、老化を促進させる活性化酵素」を抑制する働きのことです。)

 

イギリスの寝具メーカーBensons for Beds社が睡眠と美容の関係について、ある実験を行いました。同じ人に毎日8時間の睡眠と、6時間の睡眠を同じ日数とってもらい、肌の状態や精神状態などを調べる実験です。その結果、8時間睡眠を数日間続けた後、6時間睡眠の日を続けると、しわが45%、しみが13%増えていたそうです。
また、肌の赤みも8%増したという結果が出ました。適切な睡眠時間には個人差がありますが、睡眠時間が短くなるだけで、肌にこれだけのダメージがあると実証されている事も事実です。

 

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